当社のボディバッグ(納体袋)が「日本経済新聞」に掲載されました
日本経済新聞をはじめとした複数の媒体で、モレーンコーポレーション代表の草場が取材を受けた内容が掲載されました。
〜コロナにボディバッグ(納体袋)は不要に〜
コロナにおいては、初期の感染経路がハッキリしない場合はともかく、もうボディバッグは不要とこれまで代表草場のFacebook等で発信してきましたが、このほど、国の指針が改定されることとなり、不要となることが決まりました。
モレーンのビジネス的にはマイナスですが、誤った使用でご遺族とのお別れを妨げるようなことはあってはならないと社内でも共有しています。社内でも唯一、販売目標がない製品です。
ただ、ボディバッグはコロナでは不要ですが、血液、体液暴露の接触予防策上、なくてはならないものです。その必要性はしっかりと今後も伝えていきたいと思っています。
会社の方針として、ボディバッグを扱う目的は下記です。
- エボラ等の致死率が高い接触感染予防策
- リスクが判明していない新興感染症対策
- パンデミックで火葬場が間に合わない時の一次対応
新型インフルエンザでは政府指針もあり、埋葬用(バッグごと一時的に埋める)を想定しています。
<メディア掲載>
・日本経済新聞「コロナ感染者の葬儀、「納体袋」不要に 厚労省が改定案」
・神戸新聞「コロナ感染者の葬儀、制限緩和へ 改定案、業界団体と調整」
・西日本新聞「コロナ感染死で納体袋不要に 厚労省、制限緩和へ」
・長崎新聞「コロナ感染者葬儀 制限緩和へ」
・沖縄タイムス「感染者の葬儀 制限緩和へ/コロナ遺体「納体袋」不要」
・大阪日日新聞「コロナ感染者の葬儀、制限緩和へ 改定案、業界団体と調整」
・愛媛新聞「コロナ感染者の葬儀、制限緩和へ」