代表 草場のインタビュー記事公開
~能登半島地震支援活動を振り返って~
モレーンコーポレーション(以下モレーン)は、2024年1月1日に発生した能登半島地震に対する支援活動についてのインタビュー記事を公開しました。
モレーンは地震発生直後に災害支援チームを設置し、感染対策製品の物資提供を始めとする支援活動を行いました。
本インタビューでは、支援活動を通じて感じたことや今後取り組むべきことについて、実際に現地入りをした代表取締役社長の草場が語っています。
主な活動内容は下記の通りです。
物資提供:簡易トイレ、ボディワイプ、環境除菌ワイプなど
衛生指導:保健師への感染対策製品の使い方レクチャー
援助支援:道路状況に応じた物資の運搬、避難所での感染リスク管理
今回の活動では、断水がもたらす感染リスクに対して避難所での感染症対策をサポートしながら、物資の提供や衛生指導を行いました。
代表の草場はたびたび被災地を訪問し、2024年5月に訪れた七尾市、穴水町、珠洲市では現地の認定看護師の方々にお話を伺っています。
代表の草場は「感染対策という視点から災害の現場を見てきたモレーンは、次にやるべきこととして、病院や自治体に向けた感染対策製品の備蓄や、感染制御ノウハウを周知していくことを見据えています。」と今後について語っています。
詳細は下記をご覧ください。
▼インタビュー記事はこちら
能登半島地震から6ヶ月。感染対策の専門家が支援を通して考える「私たちにできること」