JHIサマリー日本語版 2025年1月号、18の最新論文サマリーを掲載中
JHIサマリー日本語版2025年1月号のサマリーを更新いたしました。運営チームおすすめの記事とともにご紹介いたします。
1月号は掲載論文数も多く、また内容も多岐に亘っています。
その中に、日本の医療機関(大阪公立大学)から、唾液中の有機因子(タンパク質)のオゾン水による SARS-CoV-2 の消毒効果への影響を検討した研究が報告されています。
◆唾液タンパク質の存在下における SARS-CoV-2 に対するオゾン水の消毒効果★
Disinfection effect of ozonated water on SARS-CoV-2 in the presence of salivary proteins / M. Yasugi, et al.
掲載された28の論文サマリーの一部を下表にてご紹介いたします。
この度 高知大学医学部臨床感染症学講座 教授 山岸 由佳(やまぎし・ゆか)先生に監訳者へご参加いただくこととなりました。
1月号からご監訳をいただいております。
(監訳者については、本サイト内 “JHIサマリー日本語版監訳者プロフィール” を参照ください)
※JHIサマリー日本語版には、サイト内検索機能がございます、関連論文を合わせて検索・閲覧ください

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