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Date:
2022.12.16
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ボディバッグ(納体袋)、不要に

代表の草場がお届けする社長ブログ「DEAR INFECTION PREVENTIONISTS」より、過去の記事を抜粋して掲載しております。

 コロナにボディバッグ(納体袋)は不要に。昨日、共同通信社の取材を受けました。

 コロナにおいては、初期の感染経路がハッキリしない場合はともかく、もうボディバッグは不要とこれまでFBやヒアリングでも発信してきましたが、このほど、国の指針が改定されることとなり、不要となることが決まりました。早ければ年内に改定。

 ビジネス的にはマイナスですが、誤った使用でご遺族とのお別れを妨げるようなことはあってはならないと社内でも共通認識となっています。

社内でも唯一、販売目標がない製品。

 ただ、ボディバッグは新型コロナでは不要ですが、感染管理上、なくてはならないものなので、その必要性はしっかりと今後も伝えていきたいと思っています。

モレーンのボディバッグ

日本経済新聞記事

▶︎ 過去の DEAR INFECTION PREVENTIONISTS 」の記事はこちらから

草場恒樹 Tsuneki Kusaba

代表取締役社長

名古屋市生まれ。東京農業大学農学部農業拓殖学科卒。
大学3年時に休学し、カナダ・アルバータ州で1年間カウボーイ修行。牛の人工授精師資格も持ってたりします。
帰国後大学に戻り、商社に入社、約7年間海外製品のマーケティングを担当。
1993年商社を退社し、同年モレーンコーポレーション設立。

北里大学看護キャリア開発・研究センター感染管理認定看護師教育課程  非常勤講師
JICA国際緊急援助隊 感染対策チーム隊員